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光の差し込む明るい輸入住宅
八幡西区 I邸
商品名 | オレゴン |
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構造・工法 | 2x4 |
竣工年月 | 2007年1月 |
敷地面積 | 228.44m2(69.10坪) |
延床面積 | 111.78m2(33.81坪) |
部屋の奥まで陽の光が降り注ぐ
北東の角地に立地するI様邸。プランニングの段階から光があふれる明るい家
になるようにと、家の配置から開口部の位置、間取りまでじっくりと検討を
重ねました。
敷地の南側をあけ、リビングダイニングとつながる広々としたデッキをつけたり、
リビング上部の吹き抜けなど随所に工夫を凝らし、見事明るさいっぱいの家が
できあがりました。
外観もアメリカの住宅らしさを損なわないよう、玄関ポーチのコラムや煙突など
でかわいらしく演出。白い柵とあいまって、アメリカ南部の牧草地に建つ一軒家
の趣きです。
床材は、明るくツヤのあるバーチ無垢の厚さ18mmを使用。無垢ならではの
質感とあたたかみを実現しています。
2階には第2のリビングとして活用できるファミリースペースを設置し、
横の吹き抜けを通じて、1階リビングとのコミュニケーションもはかれます。
また将来は壁を作って 一部屋増設することもでき、家族の形態にあわせて自在に
変えられる間取りとなっています。
吹き抜けのある明るいリビング
2階のファミリースペース
家族とのコミュニケーションを大切に
家族とのコミュニケーションをとても大切になさっているI様。
階段はもちろんリビングに設置し、「ただいま」「おかえり」の声かけから
自然と家族の会話へと繋がります。
またリビング内階段には、リビングを広く見せる効果や、上下階の気配を
伝えあう役割もあり、防犯にも一役買ってくれます。
キッチンは吊戸棚をなくしたことで、ダイニングとの間がオープンに
つながりました。料理の準備や片付けも、家族と楽しく会話しながらなら、
あっという間に終わってしまいそうですね。吊戸がなくなった分の収納は
後部に大容量のキッチンパントリーを作ったことで解決。オープンなのに
リビングダイニングから見てもいつでもスッキリ。輸入ドアを取り付けて
いるので、キッチンのお洒落なアクセントになり、部屋全体のデザインとも
見事にマッチしています。
リビング横の階段
吊戸の無いオープンなキッチン
工事中の様子
地鎮祭
基礎工事
フレーミング
断熱材敷き込み