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北米・カナダのスタンダード、2×4・2×6工法。その強さを日本で発揮させる、厳しい独自基準。
ブルース・ジャパンでは、地震に強い壁式構造を考えた耐震性、燃え広がりにくい構造を考えた耐火性、そして、カナダの技術と地面と湿気を上げない防湿対策が施された耐久性を持ち合わせ、安心の住まいを実現します。
厳しい自然条件で大きな地震も発生する、カナダやアメリカ北西部。ブルースホームの家は、そこで長い間人々に信頼されてきた2×4・2×6工法で建てられます。在来工法のように柱や梁で住宅を支えるのではなく、四辺の壁、床、天井などの六面体の壁全部で家を支える『六面体構造』は、力学的に合理的で最もバランスのいい構造体。地震や台風などの外力に対しても安心です。
ブルースホームでは、家の重量を広い面積の底盤で受け止めるべた基礎に地中梁をプラスした基礎を標準施工します。底盤は160ミリの熱さを持ち、150ミリ厚の外周部は2×6構造のノースカントリーやシャコンヌにも対応できる安心仕様の基礎です。
火は、壁の内部や屋根裏を伝って燃え広がります。2×4・2×6工法では、火の通り道となる要所に防火区画の役割を果たす構造材(ファイヤーストップ)材を組み、居室から居室、1階から2階への燃え広がりを防止。
この「ファイヤーストップ構造」で、延焼をくい止めます。2×4・2×6工法は住宅金融公庫の「省令準耐火構造」にも適合しているため、火災保険も一般木造住宅より安くなっています。