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性能・高断熱・高気密性能

高断熱・高気密性能「春夏秋冬、いつでも心地いい家」

省エネルギー技術は、世界で最も厳しいカナダの基準がベース。たとえば『オールドプロヴァンス』で、断熱性能を表すQ値が次世代省エネルギー基準を上回る1.6〜1.8、気密性能を表すC値は1.25となっています。
また、断熱材は、カナダやフィンランドに学んだ家づくり・・・分厚いグラスウールで家中をすっぽり包み込むから、魔法瓶の中のような保温効果です。


天井と壁に高性能グラスウール

暖かさと安心感に包まれる強い素材での家づくり

天井と壁の断熱材には、高性能のグラスウールを採用。最上階の天井は200ミリ、壁には140ミリ(2×4工法は90ミリ)を充填して断熱性能を高めています。
ブルース・ジャパンでは袋入りの状態で壁にグラスウールを使用しません。寒冷地では世界的に常識となっている裸のグラスウールで密度が高く、自立性があり、弾力性の強い物のみを吟味して使います。


床には85ミリのカネライトフォーム

大量買い付けでコストカット

床下には85ミリの『カネライトフォーム』を使用。『カネライトフォーム』は、独立気泡の小さな泡の中に空気が入っており、これが熱をさえぎり結露を防止する役割を果たします。吸水性、吸湿性もほとんどないので、床下からの湿気を寄せ付けません。ホルムアルデヒドを含まない他、オゾン層破壊や温暖化の原因となっている『フロン』を使用していないなど、人にも環境にもやさしい製品です。


決め手となる他社との違い

西側の部屋でも快適に過ごす構造

  • 小屋裏の断熱材は、通常より価格が約4.4倍の高品質のものを使用
  • 小屋裏の断熱性能は、通常より約2.6倍も高レベル
  • Q値(熱損失係数)=約1.3〜1.6W/m2K(2×6系)
  • C値(相当隙間面積)=約0.8〜1.5cm2/m2
  • 西向きの部屋も快適にする窓
熱伝導率(20℃) W/m・K(kal/mh℃)  
吸水量 g/100cm2 0.040以下(0.034以下)
透質係数 ng/m2・s・Pa 0.01

窓は外気の影響をもっとも受けやすい場所。サッシの善し悪しは、高気密・高断熱性能を左右します。ブルース・ジャパンが採用するのは、アルミの約1200分の1の熱伝導率といわれる樹脂枠のサッシ。窓枠の結露を防ぎ、カビの発生を抑制します。さらにガラスは、2枚のガラスの間にアルゴンガスを封入したLow-Eペアガラスを使用。夏の紫外線を約80%カットするので、西側の部屋でも快適に過ごすことができます。


決め手となる他社との違い

アンダーセン社の木製サッシ

プランによって、デザインにも性能にも優れたアンダーセン社の木製サッシも標準で用意しています。

※商品シリーズにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。


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