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北米・カナダのスタンダード、2×4・2×6工法。その強さを日本で発揮させる、厳しい独自基準。
ブルース・ジャパンでは、地震に強い壁式構造を考えた耐震性、燃え広がりにくい構造を考えた耐火性、そして、カナダの技術と地面と湿気を上げない防湿対策が施された耐久性を持ち合わせ、安心の住まいを実現します。
地面から蒸発する水分は、想像以上の量。この床下を腐らす最大の原因をシャットアウトするのが、防湿シートと160ミリ厚の防湿コンクリート(スラブ)です。防湿対策は基礎パッキング工法と相まって床下の湿気・換気性能を高め、最も大切な建物脚部の耐久性の向上を実現しています。
地面から蒸発する水分は、想像以上の量。この床下を腐らす最大の原因をシャットアウトするのが、防湿シートと160ミリ厚の防湿コンクリート(スラブ)です。防湿対策は基礎パッキング工法と相まって床下の湿気・換気性能を高め、最も大切な建物脚部の耐久性の向上を実現しています。
硬質ゴムで作られたパッキングを、基礎と土台の間に一定間隔で置いていく『基礎パッキング工法』では、土台の全周囲に均一に換気口ができるため、床下に空気の流れができ、空気や湿気の淀みをつくりません。
換気性能は通常の床下換気口の2倍以上。また基礎の中に換気口をつくらないので、基礎の剛性も高まります。さらに土台と基礎が接していないので、基礎の湿気が土台に直接伝わらず、防蟻対策にもなります。
大切な住まいを結露から守り耐久性を高めるため、ブルースホームでは『湿式モルタル通気工法』を採っています。また外壁が塗り壁(スタッコラースト)の場合は、美しい仕上がりをめざして一つ手間を増やした丁寧な施工を行っています。